歯早い子で生後6ヶ月ぐらいから生えだす白い歯。
一つ一つ増えていくその歯は、とっても小さくて可愛いですよね。
でも、あれ?ふと気が付いてみると、そのかわいい小さな歯は、斜めだったりガタガタだったり、歯並びが悪くて不安になってるお母さんいませんか?
おしゃぶりが原因なのかなと心配しているお母さん、歯並びが悪くなる原因はおしゃぶりだけじゃないんです。
今回は、『ガタガタだったり、斜めだったり赤ちゃんの歯並びが悪くなる原因』についてお話しします。

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赤ちゃんの歯並びの理想

歯が生え出すのは、早い子で生後6ヶ月遅ければ1歳過ぎても生えてこない赤ちゃんもいます

結論から言うと、赤ちゃんの歯並びの理想はすきっ歯です

皆さんもご存知の通り、最初に生えてくるのは乳歯ですね。

そして、一定期間を終えたら抜けかわり、大人の歯と呼ばれる『永久歯』が生えてきます。

この永久歯、大きい歯だと乳歯の2倍ぐらいの大きさで、その分、スペースが必要になってくるんです。

このスペースを確保するために、赤ちゃんの歯並びの理想はすきっ歯とされています。

また最初がすきっ歯ではなくても、成長に合わせ赤ちゃんの顎は大きくなりますので、まずは様子を見ることが大切です。

歯並びが悪い原因

歯並びが悪くなるには原因があります。その原因は主に次の2つに分けられます。

  1. 遺伝
  2. 環境

遺伝

お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんなどからの骨格遺伝によるものです。

顎の形自体が遺伝されて、歯並びが悪くなることがあります。

でも、遺伝で歯並びが悪くなるのは全体の25%とされており、歯並びが悪くなる原因は、主に次に記述する環境によるものと考えられています。

環境

環境は遺伝とは違い、何かの原因によって歯並びが悪くなってしまうということです。

主な原因は次の通りになります。

  1. 舌や口周りの筋肉の動きによる影響
  2. ほおづえ
  3. 寝る姿勢
  4. 指しゃぶりやおしゃぶり
  5. 口呼吸による影響

舌や口周りの筋肉の動きによる影響

ご飯を食べる時の舌の使い方や口の動かし方で、歯の向きが斜めになったりガタガタになることがあります。

ほおづえ

テレビを見るときなどほおづえをついていると、顎の形が変わったり歯並びが悪くなったりすることがあります。

寝る姿勢

いつも同じ向きで寝ている時も顔の片方だけに圧がかかり、歯並びに影響します。

指しゃぶりやおしゃぶり

噛み合わせが安定してきた2歳半を過ぎても、指しゃぶりおしゃぶりをしていると、歯並びが悪くなります。

口呼吸

日常的に口で息をする口呼吸をするのもよくありません。

早めに耳鼻咽喉科で治療しましょう。

このように様々な環境で、歯並びが悪くなることが全体の75%を占めており、対策をすれば歯並びが悪くならないですむ人の方が多いことがわかりますね。

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歯並びを良くする工夫

歯並びが悪い人のうち、全体の75%が様々な環境が原因になっています。

では、環境を改善させて歯並びをよくするための工夫を考えてみましょう。

おしゃぶりや指しゃぶりは2才まで

2歳半頃に噛み合わせが安定してきます。つまり2歳頃までにおしゃぶりや、指しゃぶりを卒業させてあげると良いということですね。

ほおづえをつかない

テレビを見るときなどにほおづえをついついついてしまう赤ちゃんも多いです。

ソファに座ってみる、前にほおづえをついてしまうようなテーブルなどは、取り除いてあげるなどほおづえをつかなくてすむ対策をしましょう。

虫歯予防

乳歯が虫歯になってしまうと歯茎全体が不安定になってしまいます。

歯茎が不安定になることで永久歯が生え出すときに、歯並びが悪くなってしまうこともあります。

虫歯にならないよう日々の虫歯ケアをしっかりとしましょう。

食生活

あごを鍛えるため、また、口内の筋肉を鍛えるために、よく噛まないと食べられない歯ごたえのあるものを食べさせましょう。

寝る姿勢

同じ向きで寝ているとあごの形が変わってしまったり、頬に圧力がかかってしまい歯並びに悪い影響が出ます。

向きぐせのある赤ちゃんは、枕やクッションなどを利用して、向き癖のない方に向けて寝かせてあげると良いでしょう。

歯科検診

定期的に歯科検診を受けましょう。

早い段階から虫歯を治療する、歯並びを見てもらうなどの処置ができます。

早めの処置で綺麗な歯並び

先ほど記述したように、赤ちゃんの噛み合わせは2歳半頃で落ち着きます。

歯並びや噛み合わせが気になるお母さんは、3歳頃まで様子を見た上で相談してみると良いでしょう。

必要に応じて矯正歯科での治療もお勧めします。大人とは違い子供は骨が柔軟です。

歯並び対策はもちろんのこと矯正歯科での治療もお子さんが小さいほど、本人の負担がかかりません。

対策をとるのはもちろん、治療をするときには早めに病院へ行きましょうね。

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