朝食最近朝ごはんを食べない子供が増えていることをご存知ですか?

小学校6年生で10人に1人、中学生では10人に1.5人以上もの子供たちが朝ごはんを食べなくなっていると言われています。

朝ごはんにはその日1日の活動能力を左右するエネルギーがあり、朝ごはんを食べないことによって、幼稚園や保育園、小学校、中学校での様々な活動に支障をきたします。

それまでに大切な朝ごはんですが、なぜ食べない子供が増えているのでしょうか?

ここでは、『朝ごはんを食べない理由と食べないことによって子供に与える影響』をお話いたします。

朝ごはんを食べない子供にどうやって食べさせるか、その辺も合わせてみていきましょう。

【スポンサードリンク】

朝ごはんを食べない?食べられない?

朝食をとらない子供たちの主な原因はつぎの3つです。

  1. 朝ご飯が入っていかない
  2. 朝ごはんを食べたくない
  3. 朝ごはんを食べる時間がない

朝ごはんが入っていかない

お母さんが朝ごはんを用意しても入っていかないという子供がいます。

ご飯が入っていかない主な理由は次の2つです。

  • 朝起きてすぐにはたべられない
  • 朝ごはんを食べないことが習慣化されている

近年は夜更かしをする子供たちが増えていますが、夜更かしすることにより朝起きられなくなります。また、夜遅くに何かを食べたり、夜更かし自体が疲労回復を阻むため、疲れが残っていてご飯が食べられない子供も多いようです。

習慣化されているというのは、朝ごはんを食べない状態が続いているため、朝お腹がすかない体になってしまっていることです。根気強く朝食習慣をつけていきましょう。

朝ごはんを食べたくない

幼児期には多い傾向ですが、朝1人でごはんを食べる家庭だとなかなか食べたがらない子供もいます。

また、朝ごはんで『早く食べなさい』とよく怒られている子供も朝ごはんを食べたがりません。幼児期には、ゆとりのある朝食時間を確保したいですよね。

他にも、小学校高学年以上の女子に多いのが『ダイエット』。

年頃なので気になるのはわかりますが、朝食をとらないと返って脂肪がつきやすくなります。朝ごはんの大切さと合わせて正しいダイエットの方法を一緒に考えてあげることも大切ですね。

朝ごはんを食べる時間がない

夜更かしにも通ずるところがありますが、朝起きられないため朝ごはんを食べる時間が作れない場合があります。最優先に朝ごはんを食べる時間を確保することが必要です。

朝ごはんは大切です

朝ごはんは1日のエネルギー源です。冒頭でもお話しましたが、朝ごはんを食べないと午前中の活動に大きく支障が出ます。

朝ごはんを食べないことでどうなるのか、次の通りです。

  • 集中力半減
  • 体温低下
  • 脳の働きが鈍くなる
  • 場合によっては貧血

このように体に必要なエネルギーが補われないと元気がでません。そうなると日常生活にもよくない影響が出てきます。

午前中の活動能力の低下

幼稚園・保育園での主な活動は午前中です。お散歩やお遊戯、運動会や発表会の練習など全ての行動は主に午前中なので、ここでエネルギー不足になるととても楽しい幼稚園・保育園生活になりません。また、機嫌が悪くお友達とのケンカに発展などにもなりかねません。

小学校・中学校では、午前中の活動能力が低下することによって、授業に集中できず、学力の低下を招きます

負のスパイラル  学生は大変なことに

全項での小学校・中学校で学力低下を招くとどうなるか。当然学校が楽しくなくなります。小学生から高校生まででも12年間学生をするということは、それだけ勉強をするということです。

勉強が早いうちにわからなくなると、学生生活の苦痛は計り知れません

【スポンサードリンク】

朝食習慣を作って元気な体

たかが朝ごはん、されど朝ごはん。朝ごはんの大切さがわかったところで、朝食習慣をつけるようにしてみましょう。

ここで必要なのことは、『根気』それだけです。

朝食習慣はもともとない子供には簡単につくものではありませんので、ゆっくり進めていきましょう。

朝食習慣をつけるうえで大切なことは次の通りです。

  • 早寝・早起き
  • おにぎり1個バナナ1本から
  • 一緒に食べるとスピードアップ

早寝・早起き

これは、成長期のお子さんには大切なことです。まず、早起きさせることから始めましょう。

いつもより30分早く起こすだけで十分です。朝食までにゆとりをもって30分早く起こしましょう。

早く起きれば、夜の寝つきもよくなります。

おにぎり1個バナナ1本から

簡単なものから始めましょう。いきなり沢山は食べられません。

なんでもよいので『朝、必ず何か口にいれる』ところから始めましょう。

一緒に食べるとスピードアップ

朝の忙しい時間は、親御さんにとっても大変かもしれませんが、朝一緒に食べるだけでも幼いお子さんはスピードアップします。

急がば回れ。できるだけ、食事をしているお子さんのそばにいてあげてくださいね。

元気な体が親の励みに

毎朝ニコニコ元気に『いってきます』が言えればそれだけでお父さんもお母さんも元気になれますよね!

お子さんのことを思って、朝ごはんを食べる習慣をつけてみませんか?

幼稚園で保育園で学校で、誰よりも元気に明るく活動できる子に育てましょう。

【スポンサードリンク】