%e7%84%a1%e9%a1%8c骨折の中でも、頻度が高いのが『足首』。
足首の骨折は、捻挫と間違えやすく、症状が悪化してから骨折と気づく人も少なくありません。

実は、足首の骨折は、他の部位の骨折より、療養やリハビリの期間を含む、完治期間が長くかかってしまう傾向にあります。つまり、歩けるようになるまでに、時間がかかるということなんです。

だからと言って、療養やリハビリを怠ると、骨の変形や、痛みなどの症状が治らず完治期間がさらに伸びてしまいます。

足首の骨折は予後ケアがとても大切で、リハビリ・療養にしっかり取り組むことで、スムーズに歩けるようになるまでの道のりが短くなります。

ここでは、足首の骨折の完治期間と、早く治すためにリハビリ・療養の仕方についてお話しますね。

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完治期間

一般によく耳にするのは『全治』という言葉ではないでしょうか?『全治』と『完治』では意味が違い、かかる日数も変わってきます。

全治とは、医師の診断や治療が必要とされる期間のことを言います。一方の完治とは、治療後のケアのことで、リハビリなどをして、元通りの生活ができるようになるまでのことを指しています。

本題に戻りまして、足首の骨折には、どのくらい完治期間がかかるのでしょうか。

2か月程度

この2か月というのは、あくまでも目安であって、複雑骨折や粉砕骨折だった場合はもっと時間がかかります。

また、骨折した人の年齢によって自己治癒能力も違いますよね。若ければ治るのは早いですし、高齢者であれば治るまでに時間がかかります。

そして、骨折した部位によっても、予後ケアの進行度によっても完治期間は変わってきます。

療養のポイント

骨折して治療した後や手術後には、強い痛みがでます。発熱を伴う場合も少なくありません。

そんなときの対策としては、足を心臓より高い位置にもっていく挙上をしましょう

挙上することで、痛みを和らげるだけではなく、むくみを緩和することにもつながります。

また、骨折時の治療のひとつである『ギプス』。ギプスの中がかゆくなるということをご存知ですか?この辛さは骨折した人にしかわからないもので、とても強いかゆみ症状がでます。

よく棒などをギプスの隙間から入れて掻いてしまうしまう人がいますが、皮膚を傷つけてしまったり、その傷からばい菌が入って化膿してしまうことがありますので、かゆみが強いときには医師に相談しましょう。

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リハビリの大切さ

一般的に、手術後4週間程度でリハビリを開始することが多いのですが、骨折の治療の1つといってもよいのが、このリハビリなんです。

骨がくっつき、リハビリを開始するまでには、およそ3週間から4週間かかるといわれています。この期間に、足の関節は驚くほどかたまり、筋力もすごく低下してしまいます。

ギプスをはずして歩いてみると、自分の足ではないように思ってしまう人が多いくらいです。

この固まった関節を柔軟にし、ゆっくり筋肉の状態を元に戻していかないと、骨折を繰り返してしまうリスクが増えるだけではなく、関節が変形してしまう『変形性関節症』になってしまう恐れがあります。∑( ̄ロ ̄|||)

こういったことを避けるために専門知識のある医師のもとで、しっかりリハビリをしていくことがとっても重要になってくるのです。

このリハビリの大切なことは、『専門医の指示に従う』ことと、『無理をしない』ということです。

完治を焦るばかりに無理をして、状態が悪くなってしまう人も少なくありませんが、まずは、自分に合ったリハビリをコツコツこなしていくことが、完治への近道となってくるのです。〆(.. )カリカリッ!!

 

このように、足首の骨折は、他の部位の骨折に比べ完治期間が長い傾向にあります。

でも、骨折の治療には、全治期間を過ぎたときの予後ケアが後遺症を残さないために重要となってきます。

足が使えないということはとても不便なことかもしれませんが、治療期間を短くするためには、順を追って療養、リハビリに取り組むことが大切です。

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