バターお菓子作りだけではなく、さまざまな料理に活用できるバター。

動物性油の代表で名前を知られるバターですが、カロリーが高いからと犬猿しているという方も多いのではないでしょうか。

でも、このバター、実はサラダ油よりカロリーが低いっていうことをご存知ですか?

また、バターが大さじ1といわれたときに、何グラムかわかっていると調理も楽になりますよね。

今日は、『バターが大さじ1杯何グラムでカロリーはどのくらいなのか』を徹底追及です。

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バター  大さじ1杯

バターは牛乳から分離させたクリームを凝固させたものです。

バター大さじ1杯は12グラムとされています。でも、バター12グラムってどのくらいの量かわかりませんよね。

例えば、食パン1枚にバターを塗ったときに使うバターの量が8グラム、直径18センチのスポンジケーキに含まれているバターは10グラム程度と聞いたらイメージがわくでしょうか。

バターとサラダ油

では、動物性油代表のバターと植物性油代表のサラダ油を比較してみましょう。

カロリー

ダイエットなどで気をつける目安の1つであるカロリーをみてみましょう。

  • バター  大さじ1(12グラム)89キロカロリー
  • サラダ油 大さじ1(12グラム)111キロカロリー

意外や意外!実はバターよりサラダ油の方がカロリーが高いんです。

驚いた方も多いのではないのでしょうか。

では、なぜ世間ではバターよりサラダ油の方がカロリーが低いと思われているのでしょうか。

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バターとサラダ油の特徴

バターがサラダ油よりカロリーが高いと思われている原因は、バターの栄養価が大きく関係しているようです。

バターサラダ油の違いをみてみましょう。

バターの栄養価

乳脂肪・ビタミンA・Cが豊富に含まれているバター。消化・吸収の働きを促進し、体内臓器の粘膜を保護する働きがあるため、細菌への抵抗力がUPする効果があります。

ビタミンAについては、なんと牛乳の13倍も含まれていて、牛乳よりもずっと粘膜を健康に保てるという優れものなんですね。

サラダ油の栄養価

一方のサラダ油には、不飽和脂肪酸を多く含んでいることが特徴です。不飽和脂肪酸は、血流をよくしたり、コレステロールの数値を下げる働きがあります。その働きが、バターよりカロリーが低いという認識につながったのかもしれませんね。

栄養価によってついたイメージ

このように、バターとサラダ油にはそれぞれの働きがあり、その働きから特有のイメージがついているということなんです。

他にも、バターを含む動物性油はコレステロールを多く含むと考えられているのも、カロリーが高いというイメージの元になっているようです。

しかし、実際にはバター10グラムで21ミリグラムのコレステロールしか含んでおらず、1日の最大摂取量である男性750ミリグラム・女性600ミリグラムといった数値を見てもこれだけのイメージにつながっているところは疑問に思われます。

バターは様々なところで活躍する優れもの

バターはさまざまな料理で活用できる優れものです。近年は健康志向が強まったためか、バターが犬猿されがちですがこうして詳しく見てみると、カロリーも低く栄養価も高いので利用価値がとても高いのではないでしょうか。

お菓子作りだけではなく、魚料理・肉料理など、バターならではの風味を生かしておいしい料理に役立てたいものですね。

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