%e7%84%a1%e9%a1%8cおなかの中に便がたまって、お腹がぽっこり膨れ上がってしまう便秘。一般的には、便秘になると1週間から10日ほどで体重が1.5キロほど増えることが多いとされています。

多くの女性を悩ませる便秘ですが、この便秘の体重変化は、『体重が増える』だけではないことをご存知ですか?実は、便秘をしていても、『体重が減少する』場合もあるんです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ソーナノ⁉

ここでは、『便秘の体重変化、体重が増えたり、減少したりする場合に考えられる原因』について、お話します。

便秘時の体重増加

通常、便秘のときには、『体重が増える』ことが多いものです。便秘で体重が増えることの考えられる原因は次の4つです。

  1. 腸内の便の量
  2. 腸の動きが悪いことでエネルギー消費ができない
  3. 食事の分
  4. 妊娠中

腸内の便の量

腸内の便は、体にとって不要な有害物質や老廃物です。この便が排出されないために、その分の重さが体重増加の原因の一つです。

腸の動きが悪いことでエネルギー消費ができない

便秘を引き起こしている状態は、腸の動きが良くないということです。腸の動きが鈍くなってしまうと、エネルギーを消費する力が、減少してしまいます。このため、普段消費しているエネルギー分の重さが体重増加になってしまうのです。

食事の分

便秘になっている状態のまま、お腹が空いて食事をとる。このサイクルは、排出がうまくいってないところに取り込んでいるわけですから、食事をとった分だけ体重増加をするのは間違いありませんよね。

妊娠中

妊娠中は、お腹の赤ちゃんに栄養を行き渡らせるために、普段のとりこむ栄養分を体に蓄えておこうとします。
そのため妊娠中は、そもそも便秘状態になりやすく、体重増加に繋がってしまいます。

体重減少

次に、便秘中なのに体重が減少してしまうということの原因を見ていきましょう。体重が減少してしまう便秘には注意が必要です。

  • 食事の量が減ってしまう
  • 神経性食欲不振症(拒食症)
  • 腹膜炎などの腸の病気

食事の量が減る

便秘によって、食欲不振や吐き気など、体調不良の状態になり食欲がなくなってしまうことで、食事量自体が減少してしまうことがあります。食事量自体が減ってしまうということは体重が減少していくことにつながってしまいますよね。

神経性食欲不振症(拒食症)

神経性食欲不振症(拒食症)とは、痩せたいという強い気持ちから食事をとったあと、無理やり排出してしまうという神経性の病気です。神経性食欲不振症の症状は、必要最低限のカロリーをとらなかったり、下剤を使って、無理な排便を繰り返したり、食後のおう吐を繰り返すなど、症状がひどい人だと、元の体重の20%以上、体重が減少してしまう人もいます。

腹膜炎など腸の病気

便秘で体重が減少してしまうことで、疑うべき病気は、『腸の病気』です。腸の病気とは、腹膜炎やポリープ、癌、腸内の炎症など、腸に何かしらの異常が起きていることで体重が減少していると考えられます。早めに病院へ行きましょう。

 

このように便秘には体重が増加したり、または減少したりと、体重の変化が起こることがほとんどです。

体重変化の中でも、体重が減少してしまう便秘には、特に注意が必要になってきます。長い間、便秘が続くような悪条件にいることも、腸自体に長く負担がかかってしまい、腸が弱ってしまうことにもつながります。

『たかが便秘、されど便秘』。便秘は、早めに治療をし改善するようにしていきたいですね。( ̄  ̄) (_ _) ウンウン

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