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頑固な汚れの代表、『台所の換気扇』。

台所の換気扇掃除なんて、考えるだけでもゾッとしますよね。

台所の換気扇での主な汚れといえば、油汚れとそこにべったりついたほこりではないでしょうか。

そんな油汚れに、実は『重曹』がとても役に立つのをご存知ですか?

今回は、『台所の換気扇掃除に役立つ重曹とその使い方』について、ご説明いたします。

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重曹掃除とは

1.重曹掃除の効果

重曹が、なぜ台所の換気扇掃除に役立つのか、まずは重曹の働きをみてみましょう。

    • 弱酸性なので油汚れ(酸)を中和できる。
    • 粒が固く研磨効果が期待できる。
    • 油そのものを分解する。
    • 消臭効果がある。

換気扇掃除に必要な、油分の中和、分解の効果があり、また掃除するときに、研磨効果があるので頑固な汚れも擦り落とすことができますね。

さらに、消臭効果があるので、油特有のニオイも除去できるのです。

2.重曹掃除の安全性

次は、重曹掃除の安全性を見てみましょう。

  • 自然の成分なので手が荒れない。
  • 口に入っても無害。

お子さんがいる場合には特に安全な成分ですね。

重曹自体が調理にも使えるものなので、口に入っても大丈夫です。

天然成分なので手荒れをしないというところも主婦の強い味方ですよね。

さらに、保管するときも、洗剤と違って気を張る必要がありません。

重曹を使って台所の換気扇掃除をしよう

重曹の働きや安全性がわかったところで、さっそく台所の換気扇掃除をしましょう。

1.換気扇掃除の基本

まずは換気扇掃除の基本作業です。

  1. 外せるところはすべて外す。
  2. 外した部品は1つ1つきれいにする。
  3. 外せない場所の掃除をする。
  4. 部品をとりつけおわったら、換気扇を2~30分まわしておく。

外せるところというのはプロペラタイプならプロペラ、レンジフードタイプならカバーやファンのことです。

換気扇掃除の基本は『外せる場所を外してからすべて掃除する』ということになります。

2.重曹の使い方3パターン

では、次は掃除に使う重曹の使い方をご紹介いたします。

  1. パウダー状のまま使う
  2. 水溶液にして使う
  3. ペースト状にして使う

・パウダー状のまま使う場合

パウダー状のままというのは重曹に手を加えないで使うことです。

ぬらしたスポンジや、雑巾に直接重曹をなじませて使います。

・水溶液にして使う場合

重曹水を作ります。500mlのペットボトルに大さじ2杯の重曹を入れ、あとは水を口のほうまでいれたらキャップをして振りましょう。重曹水の完成です。

霧吹きなどに入れて使用しましょう。

使い方は、掃除をしたい箇所に直接振りかけて擦ります。また、換気扇フードなど、浸け置きできない場所にキッチンペーパーをあて、上から重曹水をふりかけパックをするのもよいでしょう。パックをするときには、上からさらにラップをあてると、より効果的です。

・ペースト状にして使う場合

水300ccに重曹を大さじ2入れて練ってみましょう。ペースト状の重曹が出来上がります。

頑固汚れには、このペースト状の重曹をスポンジなどにつけて擦ると、研磨効果も発揮できます。

重曹の使い方は大まかにこの3パターンになります。

汚れの具合に合わせて重曹の量を調節してみてくださいね。

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3.重曹を使って台所の換気扇掃除!~流れ~

  1. コンセントを抜いてから、外せる部品を外す。
  2. 分解部品を重曹水につけておく。
  3. 外せない部分(フードなど)の掃除をする。
  4. 分解した部品を掃除して拭いたらとりつけ。
  5. 全ての部品をとりつけ終わったらコンセントをさす。換気扇を2~30分まわす。

・コンセントを抜いてから、外せる部品を外す。

ここはとても大事です。かならずコンセントを抜いてから作業を始めましょう。大きな事故にもつながりかねませんからね。

・分解部品を重曹水につけておく。

カバーやプロペラ、ファンなど大きなものは、ビニール袋にぬるま湯を入れ、カップ1杯程度の重曹を入れたところに浸けるとよいでしょう。穴が開いたら大変なことになるので、必ずシンクの上でやってくださいね。

ねじなどの細かい部品は、カップなどに重曹水を作って入れておくとなくしませんね。

・外せない部分(フードなど)の掃除をする。

フードの外側、内側をきれいに掃除しましょう。汚れがひどい場合には、パックをするのもよいですね。

ペースト状の重曹もかなり役立ちます。

汚れが取れたら、ぬれた雑巾で全体をしっかり拭きましょうね。

・分解した部品を掃除して拭いたらとりつける。

分解した部品を重曹水から取り出ししっかり洗いましょう。油汚れが中和されて擦ると取れやすい状態になっています。

細かいところは歯ブラシなどを活用してみてくださいね。

・全ての部品をとりつけ終わったらコンセントをさす。換気扇を2~30分まわす。

全ての部品をしっかりとりつけたら、コンセントをさして、換気扇をまわしてみましょう。

掃除後、2~30分まわしておけば、余計な水分もとれます。

日々のお手入れで汚れをためない

重曹掃除、どうでしたか?台所の換気扇はどうしても頑固なものになりがちですよね。

でも、重曹水を作っておいて、2・3日に一度、重曹水の含んだタオルでふいておくと簡単な掃除ですみます。

ぜひ、重曹を使って台所の換気扇などの掃除に活用してみてくださいね。

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