花粉症今や10歳未満の子供が花粉症を発症するのは、10人に1人といわれています。子供の花粉症は、大人の花粉症と違う風邪に似た症状のため、気づきにくいことも多いのが現実。

でも安心してくださいね。早めに気付きしっかり対処し治すことができるのも子供の花粉症。

今回は、『子供の花粉症についてと、治すための方法』をお教えいたします。

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子供の花粉症とは

子供の花粉症は、一般的に2歳を超えてから発症するとされています。ですが、まれに2歳以下での発症もありますので、しっかり症状を知っておきましょう。

親御さんが花粉症の場合、多くはお子さんも花粉症になるので、最初から疑っているとよいかもしれません。

子供の花粉症の症状

  • 鼻づまり
  • 粘り気のある黄色い鼻水
  • 目の充血
  • まぶたの腫れ
  • 発熱(7~10日以上)

大人の花粉症と大きく違うのは、大人の花粉症の場合、サラサラした鼻水が出るのに対して、子供の花粉症は粘り気のある鼻水がでるということです。

上記の症状が出た場合、病院で風邪薬を出されてしまうことが多く、花粉症に気付かれないことがあります。

風邪薬をもらっても治る様子がない場合は、花粉症を疑ってみるのもよいでしょう。

子供と大人の治療の違い

子供の場合も、大人の場合も治療のメインは投薬になります。

抗ヒスタミン剤、点鼻薬が処方されます。

ただし、点鼻薬の場合は年齢が低い場合使えないこともあるので、医師の判断を仰ぎましょう。

病院は小児科?耳鼻科?

上記のような症状があり病院へ行く場合、何科へ行けばよいのでしょうか。

結論から言うと、小児科も耳鼻科も受診できます

小児科も耳鼻科もアレルギー検査をしてくれるので、花粉症かどうかを調べることができます。

ただし、耳鼻科は耳、鼻をみる専門病院のため、専用の器具を使って、しっかり治療ができる印象がありますよね。

でも、年齢の低い子供が受診するときは小児科の方がよいでしょう。

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子供の花粉症を治すためには

花粉症は、花粉の時期限定のアレルギー反応です。長期化させないためには、重症化させずしっかり治すことが大切です。

重症化させないための3原則

  1. よく寝て
  2. よく食べ
  3. よく遊ぶ

当たり前のことのように感じるかもしれませんが、とても大切なことなんですね。

よくねる

よく寝ることで、体の疲れをしっかり回復させます。

そうすることで、アレルギー反応に対応できる体を作ります。また、アレルギー反応によって体が弱ったところに風邪の菌をもらって負けてしまうと花粉症に加えて、さらに風邪をひいてしまうなんてこともありえますからね。

睡眠は元気な体を作り上げることの大切な1つです。

よくたべる

アレルギー症状に対抗するためにはバランスのよい食事をとることが必要不可欠です。

花粉症の原因の1つとして、トランス脂肪酸の摂取があげられます。トランス脂肪酸とは、マーガリンやショートニングに多く含まれていて、菓子パンやファーストフードの食事に使われています。

つまり、菓子パンやファーストフードの食事を控えるだけでも花粉症の対策として効果が出ます。

他にも、洋食中心の食生活から和食中心の食生活に変えるだけで花粉症が軽減されたという事例も多くあります。

よく遊ぶ

花粉のシーズンに外遊びなんてと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、子供の成長にはお日様の光がとても大切なんです。

子供の成長ホルモンは、お日様の光を直接あびることで活発になります。また、体を動かすことで元気な体をつくることができます。

花粉の少ない日を狙って積極的に外に出てみるのもよいでしょう。

花粉を浴びない工夫

上記のように花粉に負けない体作りとともに心がけたいのが、花粉をあびないための工夫です。では、みてみましょう。

外出するときの工夫

花粉の飛散情報を確認する外出着を工夫する

花粉が飛散されるのは1月頃からといわれています。1月を過ぎたら、花粉の飛散情報をしっかりチェックして、花粉の飛散が少ない日に外出しましょう。

また、外出着は花粉がつきにくいようツルツルした素材のものを選ぶとよいでしょう。

帰宅時の工夫

玄関に入る前に花粉をほろう玄関で上着を脱ぐ手洗いや顔洗いをする

玄関先で一度花粉をほろって落としましょう。そして、玄関で上着を脱ぎ、花粉を室内に持ち込まないようにするとよいですね。

さらに、帰宅後はすぐに手や顔を洗いましょう。そのまま入浴してしまうとかなり花粉症を防げます。

部屋に花粉をいれない工夫

衣類や寝具の外干しは控えましょう。

窓の開閉も長時間していると、花粉が入りやすいので空気の入れ替えがおわったらすぐに閉めるとよいですね。

フローリングの掃除は、拭き掃除中心にやると、花粉対策になります。

花粉症に負けない元気な体

花粉症対策、いかがでしたか?

10人に1人といわれている子供の花粉症ですが、発症にはやく気付き、花粉症対策をすることで、重症化を防げます。

花粉は通年性ではないものの1年の半分以上は花粉対策が必要になりますよね。

あまり神経質になりすぎず、日課として対策をしていくことが負担にならないかもしれません。

花粉症の時期は楽しいイベントも沢山あります。季節を楽しむために、体調を整えてくださいね。

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