無題口の中のトラブルの代表口内炎、一般的に主な原因として考えられるのは風邪の症状ではないでしょうか。

実は、この喉にできる口内炎、性病が関係していることがあるのをご存知ですか?

喉に白い口内炎ができて、なかなか治らないとき、何らかの性病が原因となっているのではないかと疑ってみるべきときもあるのです。

ここでは、『喉に白い口内炎ができたとき、性病の可能性も視野に入れておこう』について、お話しします。

最初からドキドキするような書き出しになってしまいましたが、今回は喉に口内炎ができたときの性病が原因である場合について早速見ていきましょう。

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舌や喉に症状が出ることがある性病

  • 梅毒
  • 淋病
  • クラミジア
  • 単純ヘルペスウイルス
  •  HIV

それぞれの症状を細かく見ていきましょう。

梅毒

梅毒トレポネーマによる性病です。潜伏期間は10日から90日ほどあります。潜伏期間の間は自覚症状が特にありません。

梅毒の症状は、主に第1期・第2期の2つに分けられます。
第1期では硬性下疳(こうせいげかん)というできものが現れます。

硬性下疳とは濃い赤色で固く腫瘍になりやすいできものであることが特徴です。唇・舌・扁桃に出来やすいとされています。

第2期では全身に梅毒トレポネーマが広がっていきます。

口の中の症状としては、次のようなことが挙げられます。

  • 喉の痛み
  • 口角炎
  • 粘膜斑

口角炎とは唇の端に白いただれた物が出来ることです。粘膜斑とは口の中から喉の奥に出る若干盛り上がった青白い色から灰色の斑点です。
梅毒は自然治癒しないので、抗菌薬が必要です。また、治療しなければ、命に関わる症状に発展していきます。

早めに検査をし、治療を開始することが大切です。

淋病

淋病の潜伏期間は、2日から7日ほどで、細菌が口の中に感染し、咽頭炎や扁桃炎を起こします。

喉の奥が赤く腫れ腫れている所に白い膜のようなものが覆うこともあります。また、首のリンパ節が腫れることも多いのが淋病の特徴です。

淋病が悪化すると、扁桃の周囲に膿がたまることがあります。こうなってしまうと症状は重くなっていきます。その症状は主に激しい喉の痛みで、物を食べれないだけではなく、口を開けるのも辛くなってしまうことがあります。

淋病も自然治癒は期待できません。症状に合った適切な抗菌薬を選ぶことが大切です。

 

クラミジア

クラミジアトラコマティス細菌によって性病を起こします。クラミジアトラコマティス細菌は、増殖させて検査をすることが難しいため、通常の診察や検査で診断されることはほとんどありません。

またクラミジアの潜伏期間は非常に長いときがあります。その上自然治癒しません

クラミジアを非常に強く疑ったことで、発覚することがほとんどです。

ただ、淋病にかかってる人は、同時にクラミジアにも感染していることが多いので、淋病の検査をする時には、クラミジアの検査も一緒にすると良いでしょう。

単純ヘルペスウイルス

単純ヘルペスウイルスは、キスや性行為で簡単にうつります。潜伏期間は1日から1か月です。

口の中に現れる症状は次の通りです。

  • ただれ
  • 潰瘍
  • 水ぶくれ
  • 痛み
  • 腫れ
  • 発熱
  • 倦怠感
  • 筋肉の痛み

このように様々な症状がありますが、特に水疱が出来ることはヘルペスウイルスにかかった症状の大きな特徴です。

症状自体は自然に収まることが多いのですが、ウイルスは体にあるままなので、再発する傾向に多いのも、単純ヘルペスウイルスの特徴です。

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HIV

よく耳にするHIV。HIVに感染してすぐ頃は、インフルエンザによく似た症状が出ることがあります。その症状が収まると、数年にわたって主な自覚症状がでないことが多いのがHIVの特徴です。でも、自覚症状がない期間に免疫力はだんだん弱っていきます

この免疫力が弱ったことで、他の病気を引き起こした状態が、エイズと呼ばれます。

エイズによって口の中に出来物や膿が出ることがあります。

HIVも、自然治癒は期待できません。投薬治療で病気を進行させないようにすることが現代の治療法となっています。

 

このように、風邪以外でも、性病として口の中に口内炎なその症状が出ることがあります。

性病のほとんどは自然治癒が期待できません。そのため、治療方法はほとんどが投薬によるものになります。

また、ひとつの症状が出ている場合、他の性病を抱えてることも多いものです。検査をする時には疑わしいもの全てを検査することをお勧めします。

 

 

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