目やに朝起きたらびっくり!『目ヤニで子供の目が開かない!』なんてことはありませんか?

子供の目ヤニに悩むお母さんは多く、病院に行くか、様子を見るべきかで悩むことがありますよね。

何かと目ヤニの症状がでるのは2歳前後頃ではないでしょうか。

特に熱を出すと目ヤニが増える印象がありますよね。でも、実は子供の目ヤニの症状は、発熱が原因というよりも、子供の鼻と目の作りにあったんです。

この目ヤニの症状、原因は何なのか、また、様子を見た方がいいのか病院へ行ったほうがいいのか見極める方法などを知っておくといいですね。

今回は、『2歳前後の子供はどうしてすぐに目ヤニがでるのか、その仕組みと病院へ行くべき症状』を合わせてお話いたします。

【スポンサードリンク】

目ヤニとは

まずは目ヤニとはなんなのかをみていきましょう。

目ヤニとは目の分泌物に涙やホコリ、老廃物が付着して出来上がったものです。

通常であれば涙として流れていき、目から鼻へ通ったあと鼻水として体外へ排出されます。

でも何らかの影響で、涙として流れなかった時に目ヤニとして症状に現れます

なぜ目ヤニができるの?

次のような時に、目の分泌物と涙やホコリ、老廃物が、鼻水として体外へ排出できないということが起こります。

  • 目の分泌物の量が増えたとき
  • 瞬きの回数が減っているとき

このようなことが目やにの原因となっています。

子供の目ヤニとは

子供の目ヤニは様々なことが原因で起こりますが、大まかに言うと原因は1つです。

目と鼻が近い

子供の目ヤニの最大の原因は、目と鼻、その構造上の問題です。

子供は目と鼻の距離が近いので鼻水が逆流しやすい構造になっています。

2歳前後だと鼻を上手にかむことができませんよね。

そのため鼻に溜まった鼻水が、逆流して目ヤニとしてでてしまうのです。

目ヤニが出てしまう、主な原因は次の通りになります。

  1. 風邪
  2. 結膜炎
  3. プール熱

風邪

鼻水で、ウイルスを体外へ排出しようという働きが起こります。

その時に上手に鼻をかめない2歳前後の子供は、目やにが多くなる傾向にあります。

結膜炎

大きく分けると、アレルギー性と細菌性のものになります。

アレルギー性結膜炎も細菌性結膜炎も、目が充血する症状を伴うことが特徴です。

プール熱

アデノウイルスという菌が原因で起こります

症状は、結膜炎に高熱や喉の腫れが合わさります

【スポンサードリンク】

病院へ行くタイミング

次の症状を見て、病院へ行くかどうかの判断基準にしてみてください。

  • 目の不快症状(かゆみ充血など)
  • 発熱
  • 喉が赤い、または腫れている
  • まぶたが開かないほど目ヤニが出ている

このように、目ヤニには結膜炎やプール熱などの症状もありますので、目ヤニ以外の不快症状があった場合に、病院を受診しましょう。

他にも、目ヤニの症状が悪化しているときや、長期間続いている時なども病院へ行くと良いですね。

鼻をかむ練習

子供の目ヤニは、鼻がかめないことで起こってしまいます。

2歳頃になると、少しずつ鼻をかむ練習をしてみるのも良いかもしれません。

勢いよくかむと耳が痛くなってしまうので、優しく片方の鼻ずつ、かめるようにしていきたいですね。

鼻がかめない時期は、早めに耳鼻科に通うなど症状が悪化する前に鼻水を治してしまうのもよいでしょう。

鼻がかめるようになると目ヤニの症状も落ち着いてきますので、それまでしっかり観察してあげてくださいね。

【スポンサードリンク】