%e7%84%a1%e9%a1%8cみなさんは、ものもらい(めばちこ)になったことはありますか?

ものもらい(めばちこ)と聞くと、目になんらかのできものができてうつるから注意!と思っている方も多いのではないでしょうか。目のトラブルは、幼児や子供にも多く、兄弟に赤ちゃんがいる場合は、『うつしてしまっては大変だ!』と心配する親御さんも少なくありません。

実は、目のトラブルには、『うつるもの』と『うつらないもの』があります

赤ちゃん・幼児を含む子供たちにうつしてしまわないか・・・と心配している方へ、今回は、目のトラブルで多いものもらい(めばちこ)が、他の人にうつるのかどうかについて、くわしくみていきましょう。

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ものもらい(めばちこ)とは

ものもらい・めばちこは、麦粒腫(ばくりゅしゅ)というまぶたやまつ毛の根本に起こる急性の化膿性炎症のことで、簡単に言うと、『雑菌によって炎症を起こした状態』です。

主に、まぶたにあるマイボーム腺か、まつ毛の根元にある分泌腺で発症し、まぶたのマイボーム腺で発症すると内麦粒腫、まつ毛の根元の分泌腺で発症すると外麦粒腫と呼ばれます。

どちらも、大人では、アイメイクが強い人や、免疫力が低下した人など、子供だと汚れた手で目をこすってしまうことによって発症することが多く、雑菌が詰まることによって炎症を起こしてしまいます。

症状は?

主な症状は、まぶたの痛みやかゆみなど、目の違和感で、症状が軽いときであれば2~3日で自然治癒することがありますが、症状が悪化すると手術が必要になる場合もあります。

ただし、細菌感染の場合は自然治癒することがほとんどなく、眼科での治療が必要になってきます。

うつるの?うつらないの?

結論から言うと、ものもらい(めばちこ)は、常在菌が原因で炎症を起こしているので、他の人にうつることはありません。

ものもらいという名前から『他の人にうつる』とも思われがちですが、安心してくださいね^^

では、『目のトラブルがうつる』というのは、どんなときなのでしょうか。うつるから注意しなければいけない目のトラブルは、『はやり目』といって、例えば、『流行性結膜炎』『咽頭結膜熱(プール熱)』『急性出血性結膜炎』などがあります。

はやり目になってしまったときには、うつさないために、保育園・学校を休ませるとか、タオルを強要しないなどの対策が必要になってきます。

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目のトラブル 眼科で診断

目のトラブルは、ものもらいであっても、はやり目であっても、その不快症状に大きな違いはありません

なので、自己判断は禁物です。

特に子供が目のトラブルになった場合、目をこすってしまって悪化してしまったり、保育園や学校で大量感染になってしまうことにもつながりかねないので、時間をあけることなく、なるべく早い段階で眼科の診察をうけるようにしましょう。

 

ここまで見てきたように、目のトラブルには、うつるものとうつらないものとがあり、ここでお話しした『ものもらい(めばちこ)』は、人にうつることはありません。

ただ、人にうつらないものもらいと、人にうつる恐れのあるはやり目の違いを見分けるような大きな症状の違いはないので、目のトラブルについては、眼科で診断してもらう方がよいでしょう。

自然治癒する場合もありますが、症状が悪化すると手術にもなりかねないので、早期発見・早期治療で対応するようにしましょうね^^

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