ステロイド強い炎症を抑えるステロイド剤として良く知られているアンテベート軟膏とマイザー軟膏。

皮膚に起きた炎症を治す効果がとても高く、幅広く使われています。

一方で、アンテベート軟膏とマイザー軟膏は効能が強すぎて顔には使用できないのでは?という声もチラホラ・・・。

ここでハッキリさせようじゃありませんか!φ( ̄  ̄*) メモジュンビ!

今日は、『アンテベートとマイザーは、どのような症状に効くのか!どのような効果があるのか?そして、顔に使用しても安全なのか?!』を徹底解明です!

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アンテベート軟膏とは

まずは、アンテベート軟膏から、どんなはたらきがあってどんな特徴があるのかをみていきましょう。

どんな症状に効くの?

アンテベート軟膏の効果や効能は次の通りです。

  • アトピー性皮膚炎
  • 虫刺され
  • 乾癬
  • 痒疹群
  • 皮膚炎群

簡単にいうと、炎症を抑え痒みを鎮めるはたらきがあります。

幅広く使われている

近年、皮膚科や内科・小児科でも幅広く使用されている薬です。

早ければ3日遅くても5日以内と効果が早くでるのが特徴です。

1週間使用して効果が出ない時には、薬が効いていないので医師に相談しましょう。

マイザー軟膏とは

次は、マイザー軟膏についてみていきましょう。

どんな症状に効くの?

マイザー軟膏の効果や効能は次の通りです。

  • アトピー性皮膚炎
  • 脂漏性皮膚炎
  • 日光皮膚炎
  • 虫刺され

マイザー軟膏は、菌やウイルス疾患以外の症状であれば使用できます。

アンテドラッグで妊婦 OK!

成分の一部が体に吸収されても不活性化される(反応を起こしにくい)というアンテドラッグであるマイザー軟膏。

妊婦さんも安心して使えることが特徴です。

子供は基本的にNG

症状によってですが、肌の弱い子供への使用は、一般的に勧められていません

症状によって必要と判断された場合、手足のみの使用と限定されています。

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ランク分けした軟膏の強さ

軟膏の効能の強さは、ランク分けされています。効果の強い順に、1群から5群の範囲で分けられます。

簡単に言うと1群が最も強い薬、5群が優しい薬ということですね。

アンテベート軟膏とマイザー軟膏のランクは?(゚_゚i)ドキドキ

結論から言いましょう!

アンテベート軟膏とマイザー軟膏のランクは2群とされています。

ランク分けされた5つの中でいえば2番目に強いランクに入っているということです。

でも、2群の強さがわかりません( ̄_ ̄ i)タラー。はい!次行きましょう!

とても強い軟膏

ランクから見てもわかるとおりアンテベート軟膏とマイザー軟膏は、5つのランク分けで、2番目に強い薬ですよね。

どのくらい強い薬か?それは、『とっても強い薬』なんです。

とっても効果の強い薬なので、強い炎症を抑え込むのには、とても効果的です。

でも、強い薬ということは、使わないほうがよいこともでてきますよね。

使用しないほうがよい範囲

アンテベート軟膏、マイザー軟膏は次の部位への使用を控えましょう。

  • 基本的に子供の使用(例外あり)
  • 顔への使用
  • 粘膜の使用

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット! 顔の使用はダメなんですね。

肌が弱いとされるこの範囲は、一般的に3群以下の効能を持つ薬で十分なんです。

この部位に使用するにはアンテベート軟膏とマイザー軟膏は少々強すぎるということなんですね。

結論

では、復習をしましょう!

アンテベート軟膏とマイザー軟膏は、強い炎症状態を短時間で落ち着かせ、回復に向かうことができる効果があります。

しかしながら、その効果・効能の強さから、子供への使用や顔・粘膜への使用など、皮膚の薄い部分・皮膚の弱い部分にはお勧めできません

状態を見極めた上で、部位に合わせた軟膏を使用してくださいね。

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