%e7%84%a1%e9%a1%8c冠婚葬祭の中でも、注意が必要となってくるのはお葬式ではないでしょうか。結婚式とは違い、不幸によるものなので、お金のこと・・・つまり香典のことについてはなかなか人には聞けないところがありますよね。香典の包み方や書き方については、家族や親せき、友人に聞いてとできても、香典に包むお金の金額については聞きにくいものです。

そもそも、香典とは、『個人に対する供養の気持ちを、お金で表すこと』です。故人との付き合いの深さなど、香典を準備する人と故人との関係に合わせて香典袋にお金を入れ、お通夜やお葬式に持参しします。

お香典の準備の仕方はだいたいわかっていると思いますが、用意するお金の相場というものは意外と知らないものですよね。

例えば、故人が親族の場合と、会社の人の場合では、香典に包むお金の金額も変わってきますし、会社の上司なのか、同僚や部下なのか、はたまた親族でも、祖父母や叔父叔母など、故人がどういう関係の人なのかでも変わってきます。実は、葬式の香典については、これといった明確な金額は決まっていません。なぜならば、香典を送る人と亡くなったかたとの付き合いの深さや送り主の年齢などで、左右されるからなんです。

ただ、香典を送る方の年齢や関係性でおおよその相場というものは出ていますよ!安心して下さいね。

ここでは、『お葬式の香典でのお金の包み方や書き方、送る相手による金額の相場』についてお話しします。

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香典の準備

香典を準備する時に気をつけることを、『香典の入れ方』『書き方』『包み方』この3つに分けてご説明します!

香典の入れ方

注意する点は次の通りです。

  • お札の向きを揃える
  • 新しいお金・汚れすぎなお金を使わない
  • 中袋にお金を入れた後外袋で包む
  • 中袋と外袋ののり付けは不要

このようなことに注意をして、お金を入れると良いでしょう。
一説にはお金の人物が書いてあるほうを表として、中袋に入れる際には、お札を裏側にして入れるという説もありますが、調べてみたところ絶対的な決まりはないそうです。

ただ、よく聞く話ではあるので、お札を裏側にして入れておくほうが、無難かもしれませんね^^;

書き方

市販品の封筒を使う場合、記入欄が用意されていることも多いと思います。記入欄がある場合には、記入欄にそって住所や金額を記入しましょう。

記入欄がないものを使う場合についての書き方について説明します。

お金を入れる袋について、おもてには金額、裏には氏名と住所を書きましょう。

おもてに金額を書く場合、漢数字の時は縦書き、アラビア数字の時は横書きにしましょう。

住所と名前はお礼状を書く相手方への配慮となっていますので、正しい住所、読みやすい字で書きましょうね。

包み方

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http://www.best-manner.com/manner/sougi/kouden_irekata.html

外袋での注意点は次の通りです。

右左の順、下上の順に折りたたむ

市販品でも、折り順が間違っているときが多いので、しっかり確認しましょうね。

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金額の相場

ここでご紹介する香典金額の相場は、送り主の年齢と、故人との関係性についてで考えたときの目安です。先ほどもお話ししましたが、付き合いの深さによって金額は変わってきますので、あくまでも『目安』としてみてくださいね。

20代の相場

  • 会社の上司や社員    5千円
  • 会社の上司や社員の家族 3千円から5千円
  • 祖父母                                   1万円
  • 親           3万円から10万円
  • 親、義理の親      3万円から10万円
  • 叔父・叔母      1万円
  • 他の親戚       3千円から1万円
  • 友人や近所の方    3千円から5千円

30代

  • 会社の上司や社員    5千円から1万円
  • 会社の上司や社員の家族 3千円から1万円
  • 祖父母         1万円から3万円
  • 親・義理の親      10万円
  • 叔父・叔母       1万円から2万円
  • 他の親戚        3千円から2万円
  • 友達や近所の方     3千円から1万円

40代

  • 会社の上司や社員    1万円
  • 会社の上司や社員の家族 5千円から1万円
  • 祖父母         3万円から5万円
  • 親・義理の親      10万円
  • 叔父・叔母       1万円から3万円
  • 他の親戚        3千円から3万円
  • 友達や近所の方     5千円から1万円

親戚の場合相場が変わることも

親戚の中で、冠婚葬祭の金額を決めているところも少なくありません。

そういった場合には、目上の人の香典金額よりも多く出してしまわないよう自分たちが、出すべき金額を両親や義理の両親に確認しましょう。

このようにお葬式の香典はなかなかデリケートな問題のため、簡単に聞くことができないですよね。

ここでご紹介したのは、年齢や、個人との関係性についての一般的な香典金額の目安と香典の準備の仕方についてです。

親戚内でのお葬式には親戚内でのルールがあるので、両親や祖父母に確認しながらすると良いですね。

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