無題職場の上司など、立場が上にある人から部下など下の立場の人が無理なことを強要されたり、嫌がらせをされたりと、人権を損害されることをパワーハラスメント、略して『パワハラ』といいます。

このパワハラ、相手が会社の上司の場合が多く、退職すると決めたところで、自分が不利になってしまうことが多いようです。

それは、安易に退職届を書いてしまうと、会社都合でやめるのではなく、自己都合でやめることになってしまう傾向にあるからなんです。

パワハラは絶対許してはいけません!!

とはいっても、パワハラに立ち向かっていくことは簡単なことではありませんよね。

ここでは、賢く動いて自分が損をしない退職にもっていく退職届の書き方についてまとめました。

今回は、『自己都合ではやめません!パワハラが原因の退職、会社都合でやめるための退職届の書き方』についてお話します。

パワハラには負けないぞ!

 

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そもそもパワハラって何?

頭でもお話ししましたが、パワハラとは、パワーハラスメントの略で、会社の上司などから人権を侵害されることです。

パワハラには、4つの種類があるので、パワハラを疑っている場合には参考にしてみてくださいね。

  1. 攻撃型
  2. 妨害型
  3. 強要型
  4. 否定型

 

攻撃型

  • 怒鳴る
  • 嫌味をいう
  • 嫌な態度をとる

妨害型

  • 仕事の邪魔をする
  • 必要な情報を教えない
  • 嫌がらせをする

強要型

  • 過度に仕事を押し付ける
  • 責任をなすりつける

否定型

  • 人格否定をする
  • できているのに能力を評価しない

 

このように、権力を使って人格を損害し、仕事をできなくすることをパワハラといいます。

このパワハラに我慢する必要はありません。では、どう立ち向かっていけばよいのでしょうか。

さっそくみていきましょう。

 

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パワハラが原因で退職するときの退職届

退職届をかく前に・・・まず『退職届は任意であるということ』を最初に知っておきましょう。

ただし、就労規則に退職届をだす決まりがある場合はかかなければなりません

退職届をかくときも、かかないときも、一度落ち着いてくださいね。

自己都合で退職をすることと、会社都合で退職することとでは失業保険の支給内容が大きく変わってきます。しっかり順を追って退職することが大切です。

 

会社都合で退職する方法  φ(.. )メモシテオコウ

会社都合で退職する方法は、次の3つです。

  1. 辞表をださない(任意が認められる場合)
  2. 退職届にパワハラであることをかく
  3. パワハラの証拠をあつめてハローワークへ

 

辞表をださない

さきほどもお話ししましたが、就業規則で定められていないとき、退職届は任意のものです。

自己都合でしか受け取ってくれない場合には、退職届をださないという選択をするとよいでしょう。

 

退職届にパワハラであることをかく

パワハラを受けたことが原因で退職しなければならないことを書きましょう。

  1. パワハラによる退職であること
  2. パワハラの内容
  3. 退職までの経緯

このような流れではっきりと『会社の都合でやめる』という意思を表すことがよいでしょう。

この場合は、退職届を受け取ってもらえなかったり、書き直しを要求してくることが考えられますので、書いた退職届をコピーして保管をしたり、配達証明郵便で送ると、記録が残りますから間違いないですね。

 

パワハラの証拠を集めてハローワークへ

上記の2つの方法は、安心感がなかったりして、ちょっと・・・という方も多いのではないでしょうか。

やはり、1番のおすすめな方法はこの方法。ハローワークにパワハラであると認めてもらうことがよいでしょう。

できれば、退職届をかく前に相談するとよいのですが、退職届を無理に書かされてしまった場合でも、普段からのパワハラの証拠さえ準備できれば会社都合の退職として認定されることがあります。

 

パワハラが起こったら証拠集め開始!

パワハラが起こるのでは?これってパワハラではないの?と疑ったときにはパワハラの証拠を集めだしましょう。

代表的なパワハラの証拠は次の通りです。

  1. 毎日書いた日記
  2. メールや書類
  3. 録音

 

毎日書いた日記

毎日日記をつけましょう。ポイントとなるのは次の通りです。

  • 日付
  • 場所
  • 相手の名前
  • パワハラの内容
  • 近くにいた人

このようなことを具体的に書き留めておきましょう。

メールや書類

パワハラにつながる文章があれば、保存しておくとよいでしょう。

録音

これはとても効果的と言えます。実際に起こったことを録音するだけです。

ICレコーダーなどを持ち歩くなどして保存しておくとよいでしょう。

 

このように、自分が会社でパワハラをされている証拠を集めましょう。ハローワークで会社都合の退職と認められれば失業保険を最短で受け取れる場合があります。

 

このように、パワハラは相手が上司というところから、我慢したり、泣き寝入りしてしまうことが多いのですが、あきらめてはいけませんよ。

パワハラはしている方が悪いのです。されている方に原因はありません。絶対あきらめないでくださいね!

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