purotein

スポーツ選手が利用していることでよく知られているプロテイン。近年は、一般の方もプロテインを使用することが増えていますよね。

そんなプロテインですが、『副作用はないの?』と心配する方も多くいるようです。

プロテインの副作用として多く心配されているのが腎臓と肝臓。今回は、『プロテインの体に与える影響・副作用』を中心にご説明いたします。

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プロテインとは?

プロテインとは、低いカロリーで高タンパク質を摂取できるサプリメントのことです。

吸収に時間がかかるたんぱく質を、短時間で効率的に吸収させることができます

どういった効果があるのか、また摂取したたんぱく質が体内でどうなっていくのかみてみましょう。

たんぱく質の必要性

たんぱく質の主な働きは、筋肉を構成をすることです。

スポーツ選手がプロテインを使用することには、十分に栄養を補給し、運動に合わせて効率的に筋肉を構成させるという目的があるんですね。

また、たんぱく質が不足すると、筋力低下が起こるだけではなく抵抗力が弱くなり、風邪を引きやすくなるなどの症状がでてきます。

一般的にたんぱく質の必要量は1kg当たり1.5グラムとされていて、50kgの体重の人なら、75g程度の量が望ましいといえるでしょう。

プロテインから摂取したたんぱく質

体内に取り込まれたたんぱく質は、体内に吸収されます。この吸収されたたんぱく質が、筋肉の構成をします。

一方、吸収されなかったたんぱく質、余分なたんぱく質は肝臓で分解され、不要分(毒素)が腎臓から体外へ排出されるというしくみになっています。

プロテインを使用しても全てのたんぱく質を吸収できるわけではないので、排出するための動きもでてくるのですね。

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プロテイン摂取による副作用

ここで本題です。プロテインというのがわかったところで、『プロテインを摂取することによる副作用』についてみてみましょう。

規定量を守れば副作用はない

プロテインを飲む際には、必ず注意事項を読みましょう。

ここに書いてある注意事項・規定量を守っていれば、次に記す副作用は起こりません

プロテインの過剰な摂取による副作用

規定量を守らずプロテインを過剰に摂取したときの考えられる副作用をまとめました。

    • 尿路結石
    • 肝臓や腎臓への負担
    • 尿酸・アンモニアが多量につくられる
    • 腸内環境の乱れ
    • カルシウム不足

尿路結石の恐れ

多量のたんぱく質を摂取すると、尿中のカルシウム濃度が高くなります。尿中のカルシウム濃度が上昇することにより、結石ができ、尿路結石を発症させることがあります。

肝臓や腎臓への負担

先ほど記述したとおり、プロテインで取り込んだたんぱく質の分解や排出は肝臓・腎臓で行われます。摂取量が増えるほど、肝臓や腎臓に負担をかけ、他のはたらきを阻害しかねないことにもなります。

尿酸・アンモニアが多量につくられる

たんぱく質の摂取に伴い、尿酸やアンモニアが多く作られます。このことで、尿や便のニオイや状態がかわることもあります。

腸内環境の乱れ

たんぱく質が増えると悪玉菌も増えるので、善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れることがあります。そうなることで、便秘や下痢が起こるなど、腸内環境が乱れることになります。

カルシウム不足

不要なたんぱく質の分解で残る毒素の中和にカルシウムが多く必要とされます。多量のたんぱく質を分解すれば、それだけカルシウムが多く使われ、結果カルシウムが不足してしまうことがあります。

このようにプロテインを過剰に摂取すると体に様々な負担がかかることになります。しっかり使用方法を確認して、摂取量を守りましょう。

プロテインを摂取するとき

プロテインは吸収に時間がかかるたんぱく質を効率よく吸収させる目的をもっています。近年では、スポーツをしている方や、中高生、またはダイエットのも活用できるなど、幅広い人たちがプロテインを使用することが増えています。
効能を発揮させるためにも、使用上の注意点や使用量をしっかり守ることが大切ですね。

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