生理

『生理が来ない!どうして?』妊娠の可能性がないのに生理が来ない。あんなにうっとおしい生理だけど、来ないとすごく不安になりませんか?

女性の体のバロメーターといってもよい生理。この生理、色々な環境でも大きく左右され、同時に病気などの体調不良のサインを生理によって伝える役割もあるんです。

妊娠以外で生理がこなくなる原因を知ることで、的確に判断することができますよね。

今回は、『妊娠以外で生理が来ないときに考えられる病気などの原因と対処法』についてお話いたします。

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生理が遅れる理由

生理が遅れる、または来ない理由は大きくわけて3つに分けられます

  1. 様々な環境によるもの
  2. 排卵ができない状態になる病気によるもの
  3. ホルモンバランスが崩れる病気によるもの

様々な環境によるもの

  • 妊娠
  • ストレス
  • 過度なダイエット
  • 過度な肥満
  • 寝不足
  • 薬の副作用

このような場合には環境を改善させてあげると生理がきます。妊娠以外は、おおよそ10日ほどで生理がくることが多いので環境改善に努めながら様子をみるとよいでしょう。

薬の副作用とは、市販の風邪薬などでも生理が遅れることがあるということです。

排卵できない状態になる病気

  1. 多のう胞性卵巣症候群
  2. 早期卵巣不全
  3. 無月経・乳汁漏出症候群
  4. 摂食障害(神経性食欲不振症)
  5. 甲状腺異常

多のう胞性卵巣症候群

卵巣内に卵胞が沢山できて卵巣が大きく膨らんでしまう病気です。

男性ホルモンが多く分泌されるので、ニキビができたり毛深くなったりします。

早期卵巣不全

閉経しつつある状態で、早期卵巣不全の『早期』とは20代~30代をさします。

無月経・乳汁漏出症候群

母乳をだすホルモンが多く分泌されることにより、排卵をとめてしまう病気です。

摂食障害(神経性食欲不振症)

過食症・拒食症によって栄養不足になり無月経になってしまいます。

甲状腺異常

甲状腺になんらかの不調がでていることで、母乳をだすホルモンが多く分泌されることがあります。

このことによって無月経・乳汁漏出症候群になってしまいます。

ここでご紹介した病気は、排卵をしない状態であるため、不妊の大きな原因になります

そのため、できる限り早期の発見、治療が必要になってきます。

ホルモンバランスが崩れる病気によるもの

  • 子宮筋腫
  • 子宮頸がん・子宮体がん
  • 子宮頚管ポリープ
  • 子宮膣部びらん
  • 子宮内膜症・子宮内膜増殖症
  • 子宮内膜ポリープ
  • クラミジア頸管炎

女性特有の病気ですね。

このような女性特有の病気は女性ホルモンのバランスが崩れますので、生理不順などに影響します。

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生理が遅れたらどうすればいいの?

無月経

生理が来ない状態、つまり排卵しない状態が3ヶ月以上続いていることを『無月経』といいます

無月経になると、排卵をしていないわけですから、妊娠ができません。

無月経になる前に治療をすることが大切です。

生理が1ヶ月遅れたらすぐ病院へ

上記した無月経を防ぐためには、1ヶ月生理がこない状態で放置しないことが大切になってきます。

生理不順などは、遅くても1ヶ月以内に生理がくることが多いので生理が来ないとき、しっかり体調管理をしながら様子を見ましょう。

そして、生理が1ヶ月来なかった場合にはすぐに病院へ行きましょう。

生理は大切な体のバロメーター

冒頭でもお話したとおり、生理は女性の体のバロメーターと言っても過言ではありません。

上記した通り、生理が来ないことにはさまざまな原因があり、病気のサインが隠されています。

妊活をする方はもちろんですが、病気の早期発見のためすべての女性にしっかり観察してもらいたいです。

ただ、生理がこないことに不安が大きくなりすぎてそれがストレスになることもあまりよいとはいえませんので、毎月の生理をチェックする程度の気持ちも大切かもしれませんね。

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