正座

正座ができない!法事で正座をしようとしたときにあわてたことが有りませんか?

一般に膝が悪くて正座ができないことは良く聞きますよね。でも、膝は調子悪くないのに正座ができないなんてこと、結構あるんです。

その場合、膝に痛みはないものの、足首やふくらはぎに痛みが走ることが多いんです。

どうして、膝が悪くないのに正座ができなくなってしまうのでしょうか。それは現代社会ならではのイス生活にあったんです。

今日は、『膝は悪くないのに正座ができない!足首やふくらはぎが関係しているの?』についてお話いたします。

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膝痛以外で正座ができないとき

『膝が痛くて正座ができない』そうじゃないのに正座できないのは一体どうしてなのでしょうか。

それは次のことが原因となっています。

  1. 足首が痛い
  2. ふくらはぎが痛い

足首が痛い

足首が痛いということは足首の筋肉が固まっているとき、または捻挫を繰り返したことで足首が固くなってしまっている状態です。

正座をするときは、足の甲がまっすぐにのびた形になりますから、足首が固いと足の甲をまっすぐに伸ばせなくなります。

ふくらはぎが痛い

ふくらはぎが痛いときも、足首同様に筋肉が凝り固まっていて、ふくらはぎが伸びない形になっています。

この筋肉の凝りや、固まりは現代社会特有の、椅子とテーブルの生活が日常化したことにあります。

椅子に座っている状態では、正座をする機会がありませんからね。正座をするときに伸びる足首・ふくらはぎ部分を伸ばさない状態が続くことで固まってしまうのです。

使わないと凝り固まるのは筋肉の特徴ではないのでしょうか。

では、このふくらはぎと足首の凝り固まった部分を伸ばすことはできないのでしょうか。

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ストレッチ・筋トレ・マッサージで筋肉を柔らかく

ここでご紹介したいことは、正座ができるように足首・ふくらはぎを伸ばせるように筋肉を柔らかくする方法です。

大切なのは、『ストレッチ→筋トレ→マッサージ』のセットです。

さっそくみていきましょう。

まずはストレッチ

足首を念入りに回しましょう。そのとき意識をすることは『アキレス腱をしっかり伸ばす・回す』ということです。

片足ずつアキレス腱を意識しながらしっかり回してくださいね。

次に、膝を伸ばした状態で座り、つま先をつかみゆっくり手前に引っ張りましょう。体が固い人は膝を曲げてもかまいません。

ここで意識することは、『ふくらはぎをゆっくりしっかり伸ばす』ということです。

このように、足首やふくらはぎをしっかり伸ばしましょう。

次に筋トレ

ふくらはぎに適度な筋肉をつけ、血流をよくしましょう。血流が悪くなると筋肉が凝り固まりやすくなってしまいます。

ふくらはぎの筋肉をつける方法は簡単です。両足で立ち、3秒ほどかけてつま先立ちをしましょう。つま先の状態で5~10秒とめ、その後3秒ほどかけて元に戻ります。

これを5~10セットするとよいでしょう。つま先立ちは足首も強化されますので、とてもおススメなんですよ。歯磨きしながら、茶碗を洗いながら実践するのもよいですね。

最後はしっかりマッサージ

筋肉を使った後はしっかりマッサージしましょうね。アキレス腱の辺りからふくらはぎにかけて、やさしくつかむように揉みほぐしていきましょう。

この3つをセットにして1日1回するだけで効果がでてきます。

正座をするトレーニング

正座をいきなりすると、足首やふくらはぎが悲鳴をあげてしまいます。無理のない方法で慣らしていきましょう。

正座をするためのトレーニングは次の3つです。

  1. ストレッチ
  2. 湯船で正座練習
  3. クッション使用

ストレッチ

上記したストレッチ→筋トレ→マッサージを毎日実践しましょう。徐々に足首・ふくらはぎの筋肉がやわらかくなってきます。

湯船で正座練習

湯船の中で正座の練習をしましょう。湯船の中で練習すると浮力がありますので、ふくらはぎや足首に大きな負担がかかりません。

また、体も温まっているので筋肉がやわらかくなっているので合わせてよい環境といえるのです。

クッション使用

湯船で正座ができるようになったら、いよいよ正座の練習です。始めは太ももとふくらはぎの間にクッションなどをはさんで行うとよいでしょう。

無理をしていきなり正座をすると、怪我の元ですから、上記のようにゆっくり徐々に慣らしていくほうがよいでしょう。

何事も長い目で

正座ができないことはよい例ですが、ある日できていたことができなくなっていることに気付いたとき、『そんな馬鹿な!』と思ってしまうこと多いですよね。

でも、大人になれば体の使う場所が変わってくるのは当然のことです。子供のときとは違い、少しの無理で怪我をしてしまったり、その怪我が元の後遺症に悩まされたりしてしまうのが大人の体です。

何事も自分の体に合わせてゆっくり慣らしていくことが大切なんです。

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