咳季節の変わり目に風邪をひいたら、痰がらみの咳がなかなか治らないというお話よく聞きますよね。

この痰がらみの咳はなんとも不快な症状が多く、長期化する印象が強くあります。

そもそも痰と咳にはどういった関係があるのでしょうか。長引きやすい咳・痰の症状に打ち勝つべく、咳・痰の関係と症状や原因を調べてみました。

今回は『長引く咳とそれに伴う痰の症状と原因・対処法について』をお話します。

さっそくみてみましょう。

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長びく咳と痰

痰交じりの咳が長引く背景にあるのは、咳を治そうとして痰の状態を見落としがちになっていることが原因のように思います。

では、痰交じりの咳とは一体どのような症状なのでしょうか。その症状や原因などを見てみましょう。

 咳と痰の関係

痰がでると器官にからみます。器官に絡まった痰を体外へ排出しようとする働きが咳となっています。

つまり、痰の症状を解決することで、咳が落ち着くことにつながるというわけです。

痰交じりの咳の特徴

咳には痰を伴う咳と痰が伴わない咳があります。咳の症状があるときに、痰があるかないかを見極めることが大切です。

痰を伴わないときはコンコンと乾いた咳がでます。それに比べて、痰が伴う場合には『ゴホンゴホンと湿った咳』がでるのが咳の大きな違いです。

痰交じりの咳 考えられる原因

痰がでる原因として考えられるのが次の通りです。

  • インフルエンザ
  • 副鼻腔炎
  • 喘息
  • COPD
  • 他の病気

このように、どの原因も診断を受け治療をしないとなかなか治りません。

しっかり治療して痰をなくさなければ、咳の症状は改善することはないので、重症化する前に病院へ行き治療を受けましょう。

長引くとされる範囲と病院へ行く目安

一般的にインフルエンザや風邪から発症した咳は長くても2週間程度で治まる、または治まりだす傾向にあります。

なので、咳の症状が2週間たっても改善されない場合には、再度病院へ行き診察してもらうとよいでしょう。

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咳を止める方法

それでは、つらい咳の症状を和らげるための対処法をご紹介いたします。

加湿

加湿器を利用したり、洗濯物を干すなどして、部屋の湿度を上げましょう。湿度を上げることで、気道を湿潤状態にし、痰を出しやすくします。

食事

咳や痰の症状におすすめなのが次の3点です。

  • 大根
  • はちみつ
  • あたたかいもの

大根には殺菌・抗炎症効果があるのでおススメです。逆に刺激物は、喉が渇き痰が増えてしまうのでおススメできません。

ハチミツには、殺菌効果と粘膜保護の効果があるので、咳を鎮められます。粘膜保護は咳を鎮めるためにとてもよい働きなのでハチミツを活用する人は多いです。

あたたかいものとしておススメなのは緑茶です。緑茶にも殺菌効果があり、温かい緑茶を飲むことで、加湿効果もうまれます。

そうじ

部屋の空気の入れ替えや、まめな掃除で、ほこりを吸い込まないようにしましょう。ほこりを吸い込んでしまうと、吸い込んだほこりを痰で排出しようとしてしまいます。

きれいな空気を吸うことで痰を増やさないようにすることも大切ですね。

症状にあわせた薬を薬局で購入しましょう。

症状が出ている期間や痰がでるでないなど、薬剤師にしっかりと症状を伝えることが重要です。

痰交じりの咳には、去痰成分や気道を拡げる成分の入った薬が適切でしょう。

季節の変わり目には注意

季節の変わり目には、様々なアレルギーを発症したり、ウイルスが飛び交ったりと体調を崩しやすくなります。

咳や痰は発症するとなかなか治らず、また睡眠の妨げになるなど体に負担がかかることが多いものです。

季節の変わり目の体調管理には特に気をつけましょう。また、軽い症状のうちにしっかり治して、長引かせないようにすることが大切です。

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