食べすぎ

沢山食べるのは元気の証拠!でも、食べた後にトイレに走るなんてことはありませんか?

食べ過ぎて吐くことは子供によく表れる症状です。

せっかくの楽しい家族旅行、外食するたびにどうしても食べ過ぎてしまうお子さんにどうしていいものやらと頭を抱える親御さんも少なくありません。

『吐いた後にケロッとしてるから大丈夫よね』と思っているお母さん、ちょっと待ってください。

実は、食べすぎて吐いてしまうことに、少し注意してあげたいことがあるんです。

今回は、『食べすぎで吐く子供に注意したいこと、そして食べ過ぎないための対策』についてお話いたします。

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子供の食べすぎとは?

食べ過ぎて吐くということは、子供に多く見られる症状です。この食べすぎて吐くということはなぜ起こるのでしょうか。

子供の体はまだまだ未発達なところが多く、食べ過ぎて吐くということには、満腹中枢がまだまだ未発達なうえに起こってしまうことなんです。

体としては、もうお腹が一杯の状態であっても、満腹中枢が未発達なので、『まだ食べられる』と信号を送ってしまいます。そのため、満腹の状態でも食べ続けてしまいます

また、子ども自身のストレスによって過食になってしまうこともあります。

入園、入学などの環境変化、兄弟ができたことによる環境変化、また、繊細な子だと、お父さんやお母さんからの愛情があるのか不安になってしまうこともあります。

このようなストレスによる過食でも嘔吐をしてしまいます。

食べ過ぎて吐く

簡単に言うと、子供の食欲に胃腸の働きが間に合わず、嘔吐してしまうといったことが起こります。

食べ過ぎによる嘔吐の特徴は、『吐いた後スッキリする』ということです。

風邪などのウイルス感染とは違い、1・2度吐いたら何事もなかったようにケロっとします

その為、親御さんも食べ過ぎたのね程度にしか思わず、放置されがちになります。

気をつけたいこと

『嘔吐後スッキリしている』ことから大事にされないことが多い食べ過ぎの嘔吐ですが、実は気をつけたいことがあるんです。

それは、『食べ過ぎの嘔吐はクセになりやすい』ということです。

食べ過ぎて嘔吐をすることを繰り返していると、摂食障害を引き起こす可能性があります。

なので、食べ過ぎの嘔吐を繰り返さないよう、食べる量を調節できるようにしなければなりません。

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食べ過ぎの嘔吐を繰り返さないために

子供の食べすぎには、『食べ続けてしまう』子供と、『ストレスによるもの』があります。

ただ単に食べ過ぎてしまう子、食べる事がストレス発散になる子のような場合には、次のように対応しましょう。

  • 大皿で取り分けるのではなく、1人分ずつ皿にもりつける。
  • よく噛んで食べるよう声をかける。
  • お茶碗が大きい場合にはワンサイズ小さくする。
  • 野菜を多めにする。
  • お菓子の量や時間を決める。

食べることが好きな子などは、とにかくいつでも食べていたいですから、食べることも早いし、すごい量を皿に平気で盛りつける事があります。なので、1人分ずつ皿に盛り付け、おかわりをさせるとよいでしょう。おかわりもなくなればおしまいといった形で大量に作らないようにしましょう

また、よく噛まず食べるのが早い子も多いです。健康面でも良くありませんので、よく噛んで食べるよう指導しましょう。

そして、消化のよいものを中心に用意するとよいでしょう。

間食の時間についても同じです。1日の量と食べる時間をきちんと決めて、守らせましょう。

ストレスで食べ過ぎてしまう子の場合

お子さんと沢山スキンシップをとりましょう。

それが直接な解決につながらないとしても、子供の不安をなるべく取り除いてあげましょう。

腹八分に医者いらず

お皿におかずを山盛り盛り付けることは、外食したときなどのマナーとしてもあまりおススメできませんよね。

軽く食べられる量を盛って、たりなければおかわりをするということを教えることも大切です。

昔から、『腹八分に医者いらず』といって、食事は腹八分、つまりまだ食べられるかな?程度でおさめておけば医者にかかるようなことにはならないということです。

子供の食べすぎは、生活上の活動にも大きく影響する上に、健康上にもよくありません。

食事のリズムを無理なく調整してあげることが大切です。

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