手の甲体に良くできる発疹。疲れたり、汗をかいたりするだけでよくできますよね。

その中でも、よく発疹が出る部位となっている手の甲。手の甲にブツブツができたとき、一体何が原因なんでしょうか。

実は、手の甲のブツブツで一番多いのが、『汗疱(かんぽう)』とよばれるものです。( ̄ー ̄?)…..??カンポウ??

今日は、『手の甲にできたブツブツ。かゆかったりかゆくなかったり・・・その原因は何なのか』を、お話しします。

【スポンサードリンク】

手の甲のブツブツ『汗疱(かんぽう)』

手の甲を中心にできるブツブツで一番多いのは、汗疱です。

その症状や原因を詳しく見ていきましょう。

症状が出る部位

  • 手の甲
  • 手のひら
  • 足の裏

左右同じ箇所に、症状が現れるのが特徴です。

症状

水疱や赤い斑点ができます。

かゆみ・痛み、または、感覚症状がなかったりもします。φ(・_・”)メモメモ

症状が悪化すると、紅斑(皮膚表面が赤くなる)を伴う強いかゆみや、水疱が合体して皮膚がめくれてしまったりします。

原因

汗疱の原因は、まだはっきりとわかっていませんが、汗をかきやすい人によく、発症すると言われています。

対処法

汗疱になったときには、次のように対処しましょう。

  • 汗を拭き取る
  • 水泡をつぶさない
  • 水泡をかかない

こまめに汗をふき取り、患部を刺激しないようにすることが大切です。

皮膚科で薬を処方してもらうとよいでしょう。

皮膚科ではステロイド軟膏や、抗ヒスタミン剤でかゆみを抑えたりします。

市販薬の場合はメモAという軟膏がおすすめです。

【スポンサードリンク】

手にできるブツブツ

汗疱の他に、手にブツブツができたときに考えられるものをあげてみました。

  • 手湿疹
  • 接触性湿疹
  • 皮脂欠乏性湿疹
  • マラセチア毛包炎
  • ダニ(疥癬)

手湿疹

水仕事をよくする人に多い湿疹です。

手の乾燥・皮膚が硬くなる・皮膚に亀裂が入るなどが特徴です。

接触性湿疹

植物性や金属性のアレルギーによるものです。

アレルギー物質が皮膚に接触した部分に湿疹ができます。

紅斑(赤み)・丘疹(1cm以下のはっきりした発疹)・水疱(水ぶくれ)・かゆみが出ます。

皮脂欠乏性湿疹

皮脂腺の未発達な子供や逆に皮脂腺が退化している中高年の人に多い症状です。

乾燥して角質がはがれている状態です。皮膚の表面がガザガザしていたり、粉をふいたようになります。

マラセチア毛包炎

はっきりした赤いニキビ上のブツブツした湿疹が出ます。

菌が原因になっているので抗真菌外用薬を処方されます。

ダニ(疥癬)

ダニが皮膚上に寄生、増殖することで発症します。

強いかゆみ・小さい赤い丘疹・盛り上がった線状の湿疹・しこりができます。

疥癬は、強い感染力を持っているので集団感染につながる恐れがあるため、早い段階での治療が必要になってきます。

 

 

このように手の甲にできるぶつぶつは、軽い症状から、感染力のあるものまで、様々な症状があります。

 

皮膚科で診断

皮膚トラブルは、実に見極めが難しいものです。自己診断で治療したところで、症状が一時的に良くなっても、再発し繰り返す傾向にあります

症状が出た時に、『かゆい・かゆくない』にかかわらず、皮膚科で、診断してもらったうえで、正しい治療をすることが良いでしょう。

('ー') b    ハヤメノチリョウデ  カンチ!

【スポンサードリンク】